2012年03月23日

第14匹話 落ち談

(2012/03/23)
第14匹話 落ち談
我輩落談

このしろ返せ、という城という。
この城を落とす人という。

 夏雄という人という。夏をお夏という。
夏が休む話という。夏が休むを、夏という。
これを盗る人という。唐人(とうじん)という。
この夏を折る織りという。唐人織りという。

この機が、期を落とすという。降りた機という。
畑のはたを、気色織り(きしょくおり)という。
畑になびく旗という。これを、織る人という。
機職人(はたしょくにん)という。

これが夏を「き」という。機と書く。
機夏人織り(きかじんおり)という。
機期の夏山という。

畑を織る機の期という。夏期(なつき)という。
富有時間(ふゆうじかん)である。夏をとという。
夏との山という。夏戸と書く。これを「げこ」と読む
よみの人という。世を見る人である。

これを読むという人という。読者という、よみの人ですか
という、あらをいう、あらわれとごまかす、笑われである。
よみない人ですか、よまない人ですかと、問わぬ書きを
する人を「ふう」という人である。これを風と書く。
ふうであるという。風夏人と自分を書く人という。

これを描くと書く。文を絵という、書きとなる。
絵を、文で書く人である。絵が描けない人という。
絵を描かない人である。それで文を書くという。
絵文(えぶみ)の人である。これを、風言い(ふうゆい)
という。格好の言いである。

 これを、文の織りにするという。機の文織りという。
これで、機を桟(さん)とごまかす字という。
これて゜、桟を期にする変えをする。

期替えの夏を冬と替えて、富有時間と字も変える人である。
これで、落ちないを落としたという、落(らく)の話という。
それで、白をごまかして、城という。この城を、白城(はくじょう)
という。これを白状という、字変えの意味変えという。
このしろ、という、魚の話である。魚が話したを、魚を放したという。
はなはな山の絵という。これを江という、絵という。

 邂逅の絵という。自分が巡り会うえである。自分を愛でる絵という。
このしろの絵という。これをあかす絵の織りという。
あかすえのおり、という。これを、ごまかすようなごか、という。
あかを据えるおり、という。
これを折る織りという。折織(せっしょく)という。節を折る、
節織り(ふしおり)という。織りの話という。
我輩という、いたの話という。

いたわの屋という。この屋という。
このしろをこのや、という。
このやのえ、という。

やえの織りという。これを八重と描く書きという。
八重垣えがく、かか織りという。別名、富有織りという。
これを、ふゆ書きという。冬花卉(ふゆかき)という。
花山のふたという。富有柿の冬をいう。
冬花卉(ふゆかき)という、柿である。これを食ぶ(とうぶ)
という。食ぶる(とうぶる)柿という。とうべる(食ぺる)ともいう。
食ぶる書きと書く書きである。文を食べるという、食べの話
という。たべたべの話という。柿を食すという、はいがきという。
はいを食べるという。はい食べの世という。このはいを灰と書く。
変えて輩と書く。これをいう、ひもの、という。
干物のはい、という。水を付けて、水落つひという。
落灯の火という。字の「干」のことである。
これを、落ちすという。落ちるをしない落としという。
落ちない落としという。これを音と書く。音落という。

posted by 若軍 at 16:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 小説
この記事へのコメント
語彙の天才小林壱裕さん!! 小林さんの語彙の知識は、フェルディナント ソシュールのように 現今的共時的ではなく、ヘルマン パウルのように 歴史的通時的なので 甚だ面白いです!!
Posted by at 2012年03月24日 03:14
下手な文章です。
ありがとうございます。
Posted by 若軍 at 2012年03月24日 18:13
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