2012年03月22日

予十六 大勢翼賛会

(2012/03/22)
予十六 大勢翼賛会

 我輩は、今朝、この地南にある池海を掛けた。
その時であるが、大きな鳥が来て、我輩を見た。
わが黒夏の大勢翼という。右翼左翼ともに、大きな
翼である。その翼を振り、我輩に挨拶をした。
 
 挨拶の内容という。「日は高く、朝(あした)に日は
低く、大きく見ゆる江の辺(えのへ)の園」という。
 答えて、我輩は「湾の原、池、なむ、波々々、ゆゆ、
せっとく、ゆゆ、えせる湾原(わんはら)」と。

 こは、山の原という、瀬戸という。これの原を行く
大鳥という。我輩という。この山という、並みの山が見えた
わが黒夏の原の中の波という。

 わが朝(ちょう)という、国政をつる、という。国欲という。
黒い翼という。黒翼の大賀(おうか)ややよ、という。
国欲という、国が欲するあか山という。赤い山の山鳥という。
大きな翼の鳥という。これを大勢(おおぜい)という。

山を越す左右翼という。これを大きく靡かせた翼鳥(よくちょう)という。
日は高く、という未を取る鳥という。まだ、登っていない日を高くという。
これをいう戸という。戸の山という。日が昇る日という。これを高くという。

大きな角度を取る多角翼という。日を囀る鳥という。日を高という。
日高の角という。これを多角翼という。日高鳥(ひだかちょう)という。

丸い日の世という。日を丸む八尾(やお)という。丸く日は高くゆく、という。
丸山越えて跳びくる、日を背に受けて、手背を背負う手、出手(でて)来る
手出(てで)の亜という。これを亜世という。我がの亜という。
赤山という。これをあかう山という。あを取る闇という。

あやみという、闇のこうたた、という。
あやら山の戸という。この戸を開けて、会という。
これを、翼賛こわ、という。翼賛会という、よみという。

この世のあか、という。若い山という。わらせ、という。
わが世の浜という。掛けた人という。
我輩を連れて浜を歩む人という。

これを見る大鳥という。この大鳥をほめる翼賛という。
犬という、我がという、鳥という。三看の江の山という。
これを、山間の世という。山を越えた大鳥という。

「はよう」というひぃが遅くなる人という。
遅い日の高さという。日を受ける浜の世という。
浜世の山という。

この世の浜の江の夜(よ)という。
夜を越えた日という。朝にめぐ、という。
日を見る春という。夏のおわれを、浜の夜という。
夏のおわれを春押すという。春押す山という。

これをいう鳥という、鳥である。
春押しに来る夏を告げぐるうぐら、という。
うぐら鳥という。うぐいすをかたえ、というひぃの
越えという。ひぐらす浜という。浜世の江という。

我輩の江という。その人という。
刻という国という。刻国の刻という。
この時という。

我輩を歩む戸という、歩みの山という。
坂をつる人という。坂落ちという。
坂を転げて歩む人という。
坂を好む人という。
我輩という。
黒夏の坂江、という。

栄える山という。坂を得るという。
栄える黒夏である。この大鳥の未の越しである。
身の越しという。未を残す、身残す、身残し、という。

身がある、未身(みみ)という。
鳥を述ぶる賦である。
この賦の鳥(ちょう)である。
未身鳥である。大勢のある鳥という。
これをみという。これを見る波(は)という。
波々(なみなみ)の笑みという。
江を見る話という。

黒鳥(こくちょう)来たる家(や)という。
黒鳥来たるや、そういう人という。
我輩をこくという人である。

黒夏を取る人という。黒夏を手にする人という。
遅れた若い人である。
身を残す江にある人という。
身残しという話という。
未の沿う身である。
見(み)ともいう。
未身見(みみみ)である。

黒を褒めたたう人である。
黒鳥と国を思う人という。
赤い刻という、朝をそういう人である。
赤刻時(せっこくじ)という、その人という。

広告の黒翼という。黒夏の翼である。
黒夏黒翼である。

この鳥を祭る我輩である。
大鳥の祭りという。
大鳥祭(おおとりさい)である。 
大祭という、大鳥を愛でる我輩という。

この大鳥を「人類」というのである。
人類という大鳥である。
大祭鳥(たいさいちょう)という種族である。
この家(や)という。ややの家(や)である。
ややや、すすす、ささす、ささほ、ささずす手という。
大祭鳥の手である。

 
posted by 若軍 at 16:42| Comment(3) | TrackBack(0) | 小説
この記事へのコメント
この文章が 旭日のもと 燦然と 最も輝いています!!
Posted by at 2012年03月24日 03:40
今の国を思い、また、人を思い、動物を思います。私ごときものが、国をどうこうという
ようなこともできません。しかし、良い国に
しようとは、思います。私の国、日本です。
日本が好きな私です。
Posted by 若軍 at 2012年03月24日 18:37
今の国を思い、人を思い、動物を思います。
Posted by 若軍 at 2012年03月24日 18:42
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